部屋が汚すぎるなら「捨てる」を習慣化しよう!って話し

マインド

こんにちは、アガタです。

自分自身が片付けられないと自覚している人と世間話をしていると

週末は家の中を片付けて1日が終わっちゃうのよね

とか

片付けなんて忙しくて無理だよ!

という声がよく聞こえてきます。

おまけに

「部屋が狭いから」

「収納スペースが無いから」

「家族が散らかすから」

などなどなど・・・

このセリフにギクリとしたあなた、同じような言い訳しちゃってませんか???

でもね、大丈夫です、片付けられます。

だって正に汚部屋時代のアガタも同じ発言してましたから!!!!(T▽T)

 

今日は初歩の初歩、基本中の基本、でも意外と気づかない一番大事な片付け方法についてお話していきたいと思います。

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明らかなゴミを捨てる

鼻をかんだティッシュ、飲み終わったペットボトル、お菓子の袋・・・

誰がどう見ても「ゴミ」。

「片付かな~い!」

と言っている人できちんとゴミ出しをしていない人が一定数実際にいます。

でもこれは誰がどう見ても「ゴミ」なので

ハードルが低く実践しやすいですね。

そして集めたごみは必ずゴミ収集日に忘れず出す、ここまでがセットです。

 

余談ではありますが、学生時代の知人が面倒で食べかけのカップ麺を部屋に捨てずに放置したら・・・

いや、やめておきます・・・

おぞましい光景が見たくない方は捨てましょう、必ず。

 

ゴミではないフリをしたゴミを捨てる

この「ゴミではないフリをしたゴミ」、

これが本当に厄介です。

アガタもこの「ゴミではないフリをしたゴミ」に長年気づくことができず片付けることができませんでした。

「もったいないから~」←何年も使ってない

「まだ使えるから~」←何年も使ってない

「もしかしたら使うかも~」←何年先でも使わない

 

・・・( 一一)

 

自分の心の中の「もったいない星人」が邪魔をしますが、

物を残す基準は

「用途、使用時期が明確な物」

だけで良いのです。

 

「インテリアが~」

「飾りが~」

これは全て後回し。

インテリアを語るのはきちんと片付けられるようになってから!

片付けるマインドが整わないうちに手を出すと負のループから抜け出せなくなり、お金も無駄になります。

 

習慣化することが汚部屋脱出への近道

「それが出来たら苦労しない」

そんな声が聞こえてきそうですが、大変なのは

「習慣化するまで」

です。

毎朝の歯磨きが苦痛でしょうか?

毎日の食事が苦痛でしょうか?

日々の生活の中に自然に「片付ける」を取り入れさえすればこっちのもの。

「1日1個手放す」等、自分でルールを決めて、

まずは習慣化を身に着けましょう。

生活の一部として「習慣化」さえしてしまえば自然とお片付け思考に近づくはずです。

そして同時に無駄な買い物をしない事を習慣化出来れば、なお良し!

当たり前のように片付けられる人は、捨てる+買わないが習慣として自然と身についています。

「身についていないのならば身に着ける」

性格で片付けられないのではありません。

片付け方を知らないだけなのです。

 

散らかった頭の中と心の中も整理しよう

部屋は心を映す鏡

部屋の乱れは心の乱れ

などと言われていますが、これは本当です。

物を減らしていくことは心の、頭の整理にもつながります。

よくわからない正体不明のイライラや不安、

ソワソワして集中できない、落ち着かない・・・

キレイなお部屋で過ごすことで、そんな気持ちが楽になるはずです。

 

部屋の物を片付けると同時に

「なぜこれを買ってしまったのか?」

と、自分に問いかけながら同じ過ちを繰り返さないよう真剣に考えましょう。

「考える事」から逃げないことが頭と心の整理になるとアガタは思います。

 

おわりに

物が少ないアガタですが、やはり忙しくなり気持ちに余裕が無いときには、

多少家の中が荒れます(^^;)

とは言っても汚部屋時代とは違い、すぐに片付けられる程度です。

この片付けられる「捨てる+増やさないの習慣化(思考)」に完璧に到達するまでにアガタは半年ほどかかりました。

ですが、この「捨てる+増やさないの習慣化(思考)」まで到達してしまえば、

あとは苦労を感じることは少なく片付けが進むようになります。

 

ココを乗り越えることがステップ1

習慣化することで思考は付いてくるので、あきらめずに取り組んでいきましょう(^^)

 

それでは!

 

 

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