実家の片付け~老後の断捨離ともったいない病、その1

マインド

こんにちは、アガタです。

実家の片付け~老後の断捨離ともったいない病、その1

と言うこのタイトル、

そうです、見ての通り続きます、連載物です(?)

また、「実家の片付け」とありますが、

これはアガタの母が実家の片付けを始めたことに由来するタイトルなので、アガタにとっては祖父母宅になります。

何だかややこしくてすみません(^^;)

 

以前、ADHDの親戚の家を片付けたことがありますが、

今度は祖父母宅。

一筋縄ではいかない自分の家以外のお片付け、

今後このテーマはゆっくり書いていきたいと思いますので、

まずは序章スタートです。

 

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片付けの依頼、~2階建ての戸建て~

 

去年アガタの祖父が脳梗塞で倒れ、

今年退院をしましたが、以前のようには動けない為、

2階には上がれず1階の部屋で生活することに。

家中に置き型の手すり等の介護用品を置かなくてはならない為、

アガタの母が毎日実家へ通い片付けを始めました。

しかし溢れ返る物、物、物・・・

祖母はアルツハイマー型認知症で祖母の介護もあり、

アガタ母はもうお手上げ状態。

そこでアガタに母と祖父からSOSの声がかかりました。

 

昨日は無かったハズの物が増えている???

 

祖父は割と神経質でキレイ好きなタイプですが、

祖母は根っからの片付けられないタイプ。

そして超が付く程のもったいない星人です。

(母もキレイ好きなので私は絶対に祖母似でした/笑)

謎の箱が至る所に置いてあり、開けてみると何かに付いていたであろうリボンやヒモ類。

「可愛いから、キレイだから」

と言って保管し、もう何十年経ったのか??

既に変色や謎のシミが浮き上がり、とてもじゃないけど使う気にはなれないような物ばかりです。

そして本当に心の底から欲しくも無く購入したのか持っていることを忘れてしまうのかは分かりませんが、

使っていないカバンやら何やらが大量に出てきたりと、もう片付けても片付けてもキリが無いそうです。

 

現在認知症というのもあってか、余計にもったいない病が加速しているのか、

母曰く、もう食べれないであろう物まで捨てないで冷蔵庫に眠っているそうです・・・おそろしや・・・

 

アガタ絶句・・・

 

先日アガタも久しぶりに祖父母宅に顔を出し、

押し入れ等の家中を見て回りましたが、

もうね、介護用品も入っていたのもあり予想以上でした・・・

 

この状態で暮らしてるのか~・・・

あ~・・・そうかそうか・・・(遠い目)

 

アガタ母が結構捨てたハズなのに、

なのにどうしてこんなに物がいっぱいなんだろう?

と、理解が追い付かず・・・

おまけに2階の寝室は祖父の指示で1階の物を取り合えず上にあげた物が多く、

足の踏み場が無いうえに大型のタンスが3つもあり、

地震が来たらどうするの!???

という状態に。

洗濯物は2階の寝室のベランダに祖母が干すので何かあったら、と心配でなりません。

アガタが片付けるまで何事も無いよう祈るばかりです。

 

一刻も早く片付けたいが・・・

 

あまりにも凄い状態なのと、アガタの仕事の関係で

実際に大きく片付けに取り掛かるのは夏の連休を予定しています。

ワクチン接種も済んだので行けるときに行って少しづつ取り掛かるつもりですが何日、いや何か月かかるやら・・・

祖父もアガタがミニマリストになったのを知っているので

「全部捨てていいよ」

とは言っていますが、果たして本当に全部捨てて良いのかどうか・・・

 

先に手伝った母も片付けられる人ではありますが、

昔から自分の家にある家具や物を捨てるのは辛いようで、

祖父母の家にあったウミガメ?のはく製を持って帰ってきていました・・・捨てるのも忍びないが、なぜそのチョイス・・・???

 

兎にも角にも、アガタ一人では無理なので、

まずは一緒に作業をする母と打ち合わせ、

それに大型のタンスの処分を業者に依頼・・・

この2点を済ませ、

実家の片付け~老後の断捨離ともったいない病、その2

を書いていきたいと思います。

 

それでは!

 

 

片付けが出来ないADHDの人の話し。閲覧注意かも

ミニマリストの子どもは片付けが得意なのか?アガタ家の場合の話し

 

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