地球にも人にもやさしく、SDGsとミニマリスト。

日記

こんにちは、アガタです。

先日子どもが学校から帰宅するなり

「SDGsについての作文を書いてコンクールに応募する!!」

と鼻息を荒くして言いました。

おぉ、何だかすごく小学生らしいテーマだ!

と思いながらも、アガタ自身あまり詳しくは知らないので速攻ググりました(笑)

 

と、いう訳で本日はアガタの日記(雑記)です!

 

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持続可能な開発目標

知らない方のために・・・

Sustainable Development Goals、略してSDGs

日本語で言うと持続可能な開発目標、

国連加盟国が2016年から15年間で達成するために掲げた目標なんだそう。

(検索すると詳しい情報がたくさん出てくるのでそちらをどうぞ^^;)

この持続可能な開発目標は17個あり、

貧困問題や教育、ジェンダー、クリーンエネルギーなどなど・・・

世界を良くしていこうとする目標が掲げられており、

そのうちの12番目に

「つくる責任、つかう責任」

という項目がありました。

「お?何だかミニマリストに大いに関係しそう??」

そんな軽い気持ちから更に調べることとなりました。

 

 

地球にやさしいミニマリストでありたい

【人新世の資本論】

大分難しそうなこの本ですが、とても売れているそうで、

芸人の中田敦彦さんが分かりやすく解説されていました。

【人新世の資本論①】人類の経済活動が地球を破壊する時代("Capital" for the Anthropocene)
この動画の前編・後編はこちら中田敦彦のWebコミュニティ「PROGRESS」はこちら中田敦彦のトークチャンネルはこ...

脱資本主義で過剰な生産をしないで無駄を無くす、

というような事を話されています。(すみません大分ザックリ言いました;)

 

脱資本主義という部分に関してや、どこまでが「無駄」であるかの線引きは難しい問題ではあり、アガタ自身も答えは出せません、

ですが、多くの物を所有、消費しない、

厳選したお気に入りの物を大事に使う

これから先の未来、正にミニマリストが求められる時代がやって来るのではないのかと感じています。

 

・・・というのは半分本気で冗談ですが(笑)

 

「もったいない」がツライ

世の中が、人が便利に暮らせる環境が進めば進むほど「無駄」がどんどん増えていくのはどうにかならないのかな、と感じる場面は多いです。

アガタは学生時代にいくつかの飲食業のアルバイトをしたことがありますが、

キッチンで「長ネギの青い部分は使わないから捨てて」

と言われた事に大変ショックを受けた経験があります。

「「食べれるのに!???捨てるの!?何で!???」」

と、人間関係も仕事の内容も問題が無いのに「食べられるものを捨てる」行為が辛くて辛くてたまりませんでした。

バックヤードに大量に積まれた廃棄されるパンを見にするのも辛かった・・・

 

この頃は所有欲MAXに加えもったいない星人だったので一番無駄な事をしていたのは自分だったのですが・・・(–;)

 

地球にも人にもやさしく

ミニマムな生活になった今、

無駄な買い物はしなくなり、エコバックやリサイクル、個人で出来る範囲のことはやっていますが、未来の地球はどうなるのか・・・?

子どもたちの未来を守るためにも皆がミニマリストにならずとも、

出来ることはやっていきたい。

今日からでも良い、みんなが1つずつ1歩ずつ無駄を無くしていけば何かが変わるかもしれない。

地球が壊れていくスピードを遅らせることが出来るかもしれない、

地球にも人にもやさしくありたい、

そう願うミニマリストなのでした。

 

 

・・・・・・・って、作文を書くのはアガタでは無いのですが(オマケに絶対入賞しないやつ/笑)

無駄は良くないよねーと改めて意識するきっかけとなりました。

それでは!

 

 

 

 

 

 

 

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