こんにちは、アガタです。
いくらミニマリストブログとは言え、
毎回毎回、捨てる話しだけというのもな~
と、思い本日はタイトル通りの
アガタが増やしまくっている物のお話です。
たまには増やすものもあるんですよ・・・(笑)
では本題へどうぞ!
ずぼらベランダ菜園
去年からベランダでオカワカメの栽培をしています。
あまりメジャーな野菜は無いので知らない方もいるかもしれませんね。
別名、雲南百薬(うんなんひゃくやく)と言われ、
栄養価が高く夏の暑さに強いので初心者にも育てやすい野菜です。
九州などの暖かい地方では割と一般的なようですが、
残念ながらアガタが住んでいる神奈川では全く見かけません。
スーパーでオカヒジキはよく見かけるのですが、
オカワカメになると旅先の道の駅くらいでしか見た事が無く、
アガタも道の駅で初めてオカワカメの存在を知ったくらいです。
その為、自分で育ててみようにも近所の園芸ショップに苗も種も何にも売っていない・・・
という訳でお取り寄せしました。
「簡単かんたん言うけど、こんな苗1つで本当に増えるのかなー?」
なんて疑いながらまずは3ポット購入。
結果、順調に増えました。
が、アガタ家の住人は割とよく食べるので
「食べきれないくらい欲しい・・・」(実際食べきってるけど・・・)
という欲が出てしまい更にポット追加。
何だかんだで3か所くらいで購入したと思います。
購入先によって葉が大きめに育ったり、
色々個性が見られるような気がするので初めのうちは
色んな所で購入して比較するのが良いと思います。
ついでにミニトマト。
子どもがトマト大好きなので毎年植えてます。
食卓には並ばず、子どもが好きな時に収穫し、
ただのおやつ化しています・・・。
オカワカメのオススメポイント
・暑さに強い(毎日水をあげなくても意外と平気)
・栽培が簡単(基本ほったらかし)
・グリーンカーテンになる(美味しくエコ!)
・葉だけではなくムカゴも食べられる!(食べずに増やし中)
・5月~10月まで比較的長い期間、収穫が出来る(地域による)
・ムカゴを残せば毎年栽培可能
・ぬるぬる系なので夏バテに良い(って言いますよね)
・栄養価が高い(ビタミン、ミネラル等が豊富)
・クセが無く食べやすい(炒め物にも汁物にも)
・害虫がつきにくい
・どんどん増える!!!
などなど・・・
オカワカメに限らずアガタはお浸しが大好きなので、
大体はお浸しで美味しくいただいています。
お浸しなら無限に食べられるタイプです←
ずぼらさんにはオカワカメ(とハーブ)
アガタは超が付く程の適当な性格をしているので、
これまで様々な野菜をプランターで育ててみましたが、
上手くいった試しがありません(笑)
野菜を食べることは好きなので、ゴーヤのグリーンカーテンも3年くらいチャレンジしましたが、
多くて3個くらい実が付いて終わりです。
しかも実が大きくならないで枯れる・・・。よって収穫して食べたことが無い。
きゅうりはかならず、「うどん粉病に強い!」が売りの苗を購入しても、うどんこ病になり1~2本収穫して終わり。
なすは大きくならないで硬くなって未収穫・・・。
本当にミニトマトくらいしか収穫したことが無かったんですね(–;)
そんなアガタでも全く問題なく継続的に収穫できているのがオカワカメなのです。
土に植えとけば勝手に育つし(多少の肥料と摘心はします)、
栄養価高いし、
これで野菜の高騰も怖くない!(???)
ズボラさんではなくても本当にお勧めです。
ちなみにアガタは毎年
青じそ、バジルも植えていましたが、
今年は青じそ辞めました。
どうしたってハダニが付くので駆除に疲れる(ーー;)
薬味系は植えてあると便利なんですがね、本当何でだろうハダニ・・・
バジルも謎の我の幼虫が付きますが、
繭が出来て見つけやすい点では駆除が割と簡単なので継続。
夏のバジルはサラダと一緒にいただくのがサッパリして美味しいです。
ハーブも比較的簡単に栽培出来るので、
オカワカメとハーブを育てれば最強なのではないかと思います。(?)
現在6月下旬、オカワカメは本当はもう少し早い5月くらいに植えるのが良いかな?
という気がしますが、まだ間に合います!
実際アガタも去年の7月に植えてそれなりに収穫できたので、
「ずぼらだけど野菜を植えるのが好き!」
と言う方も、ズボラではない方も
ぜひ試してみて下さい。
それでは!
ーーーーーーーーーーおまけーーーーーーーーーー
3年くらい前にシェア畑を借りて、
プロの方の指導の下、野菜作りをしました。
きちんと育ち収穫もしましたが、
借りていた畑の場所から水場が遠く、
水を上げるのに苦労し、それなりには収穫できるけど
アガタ家では一瞬で食べきってしまう量だったので1年で辞めました(笑)
本当農家さんには感謝してもしきれないな~
と思うアガタでした。
ーーーーーーーーーーおわりーーーーーーーーーー
ミニマリストでも辞めるのを辞めた物。型にハマらなくてもいいよって話し